「介護職あるある」を集めました。
仕事中のあるある
・いつの間にか、アザや傷ができている
(ベッドにぶつける、ストレッチャーにぶつける💧)
・私が仕事中に一番使ってる言葉は「ちょっと待って!」
・最初は読み方もわからなかった「褥瘡(じょくそう)」、今ではスラスラ書ける
・「ありがとね」の一言で、疲れていても元気になれる
(仕事の90%は辛くても、たった1人2人の感謝の言葉で救われる)
・認知症利用者さんの体力にビックリする。1日中叫ぶ、歩き回る、地団駄を踏む、そして寝ない。ほんとに、寝ない。
(夜は寝る時間ですよ〜)
・眠剤(睡眠薬)が不思議なくらい効かない
・プラセボのあまりの効果にびっくりする
・基本、メモは腕や手の甲に書く
・おむつ交換の時に、便にボールペンを落としそうになる
・お風呂が狭くて、車椅子が壁にガンガン当たる
・機械浴の時、ストレッチャーがガンガン当たる
・(夏は特に)入浴介助の後は、自分も入浴したのかと錯覚するくらいびしょ濡れ
・義歯をはめる時に油断していて噛まれたことがある
・忙しすぎて、話かけてくれる利用者さんを適当にあしらってしまう
・認知症のご利用者さんと話す時には嘘をつくのが当たり前になってくる
・排泄介助よりも傾聴対応の方が辛い
・つい早く話が終わればいいのにと思ってしまう
(心の中ではごめんね)
・介護度5の寝たきりの利用者さんよりも、介護度3の動ける利用者さんの方が大変
・胃ろうの寝たきりの方の介護が楽
(先生の方針によって、まるまる太っていくと介助が大変に)
・動けるおじいちゃん、おばあちゃんが一番大変
・ぶっちゃけ、喋らない(喋れない)方のほうが楽
・施設での3大人気テレビ番組は「大相撲」「のど自慢」「朝の連続テレビ小説(NHK大河ドラマ)」
・テレビ番組は、笑点や野球も人気(時にはチャンネル争いも・・・)
・難聴の利用者さんが揃っていると、テレビの音量がいつのまにかMAX
・利用者同士のトラブルを仲裁するのが最も大変
・カラオケの順番で利用者さん同士の喧嘩が始まっちゃう
・食介では「最後のひと口」がエンドレス(食べたくない時は口を開けてくれないけど)
・食事中でもうんこの話がふつうに出来る
・排泄介助した直後でも平気でカレーを食べれる
・便の当たり日がある(あるナースさんが出勤した日は・・・とか)
・臭いだけで、誰の便か判別できるようになる。(便は「便り」)
・死が身近にあるからか、以前よりも死ぬことの恐怖はなくなった
・「ピンピンコロリ」が理想。寝たきりにはなりたくない
・無謀すぎるケアプランに対して、「介護は現場でしてるんだ!」と叫びたくなる
・勉強会が多い
ナースコールのあるある
・「何かあった時はコールボタンを鳴らしてくださいね」
・・・思えばこれが恐怖のはじまりだった
・コールボタンが通じない時は「呼び鈴」と言い換えると分かってもらえる
・忙しい時に限って、ナースコールが鳴り止まない
・同じ病室にいるのに、なぜかコールを押される
・ナースコールが鳴り、走って向かっている途中でまた鳴らされる
・コール対応が終わって椅子に座った瞬間に、またコールが鳴る
・コールが無駄に多い入居者さん。一番困るのは、就床や起床介助の忙しい時間帯のコール連打
・コールが鳴って病室へ行き、入居者さんの対応が終わって病室を出ようとすると、他の患者さんから「ちょっとちょっと私もお願い!」と呼び止められると(急いでいる時は特に)ついイラっとしてしまう
・朝のオムツ交換の時に、便汚染でシーツも全部変えなきゃって時にコールが鳴る。
・夜勤中、鳴ってもいないのにナースコールが聞こえてくる
・夜勤中それまで静かだったのに、自分がトイレ入ったとたんにコールが鳴る
・コールのコンセント抜こうかと思った事がある
・空き部屋からのナースコールに思わずびびる
夜勤あるある
・夜勤の相方でテンションが変わる
・なぜか苦手な人と夜勤がかぶる
・次の月のシフトが出来たら、真っ先に夜勤の相方をチェック
・気の合わない相方や看護師と一緒の夜勤は、患者より気を使わなくちゃならなくて疲れが倍増しちゃう
→辛い夜勤を乗り切るコツ
・夜勤明けは妙にハイテンション
・夜勤明け、職場から出た時の太陽の眩しさに思わずびっくりする
・夜勤明けは1日寝て終わる
・明けが給料日!たまっている掃除洗濯、外でランチして美容院、買い物しようと計画するが、何一つできずに休みが終わる
・夜勤明けにコンビニにいくとやばい
・夜勤明けの食欲がすごい
・夜勤明けは、家に帰り、お風呂上がりに昼からビール
・夜勤明けに家に帰っても、コール音が聞こえる気がする
・夜勤明けの疲労感が半端ない。寝ても疲れがとれない
・日中は可愛いおじいちゃん、おばあちゃんも、夜には不穏になる
・さあ仮眠、横になろうとすると、利用者がぞろぞろ起きてくる
・何よりも、寝ない年寄りが一番困る
・朝の食事介助の時の眠気といったら
・早番や日勤が来るとすごく嬉しい
・平和な夜でありますように!と祈ってしまう
・夜勤中、静か過ぎると逆に不安になる(今日、大丈夫?みんな生きてる?)
・背が低くて小柄な入居者さんが夜中徘徊しててびっくり
・夜中に、這いずり回っているのに遭遇してびっくり
・「あれ?いない」と思ったら、ベットの下で寝ていてびっくり
・夜勤中に 1番怖いのは、幽霊ではなく、 入居者さんの転倒
・夜勤の見廻り、扉を開ける、すると・・・・・便まみれ!!
・夜勤の時はすっぴん&マスク
・今年も普通に職場で新年を迎える
・夜勤におやつ。なぜかお腹が張って、おならが・・・
・「規則正しい生活を」という文章を見て、ちょっとイラつく
日常のあるある
・バツイチやシングルマザーが多い
・素直で仕事のできる良い子ほどすぐに辞めてしまう
・介護職のなり手(働く人)がいないのに施設ばかりが増えていく
・びっくりするくらいの喫煙者が多い
・普段ヘトヘトになるくらい動いてるはずなのに、なぜか太る
・入浴介助で毎回汗だくなのに、なぜか痩せな
・入浴介助のあとは、びっくりするくらい自分がびしょ濡れ
・入浴後のお年寄りは、タオルにくるまれているから、誰が誰だかわからない
・仕事をしてると、痩せるか太るかどっちか
・大柄な人のおむつ交換をするときは「スモールライト」が欲しくなる
・ご利用者さんの部屋はキレイにするけど、自分の家は片付かない
・仕事では環境整備をしているのに、自分の部屋は汚すぎてヤバイ
・自分のことはすべて後回しに。 休憩どころか、トイレや水分補給も我慢してる
・休憩はほとんどとれない。終わらない業務、鳴り響くコール、家族対応、インシデントなどの記録
・家族が面会に来て余計なことばっかりしていく
・徘徊とか脱衣やオムツ外しも大変だけど、家族対応が一番大変
・食事介助して、排泄介助して、トラブルやわがままを乗り越え頼りにしてもらえるようになっても、「家族のたった一瞬の面会」には敵わない
・今日も頑張ろう!ちょっとキツイかも。よ~し、頑張るか!・・・・あ~辛い。
・頑張らなくちゃ・・・でも、もうムリ!休みたい、でも休めない・・・・もう、辞めたい。この繰り返し。
・疲れきった時は、カワイイおじいちゃん・おばあちゃんの病室に癒されに行っている
・ 義歯を外したらみんな可愛い
・入れ歯の紛失が定期的に発生する
・将来は自分も「こんな可愛いおばあちゃんになりたい」って思う
・おばあちゃんもヒゲが生えてくる
・男か女かわかりにくいお年寄りが多い
・懐メロや童謡にとても詳しくなる
「青い山脈」「高校三年生」「星影のワルツ」「りんごの歌」
「瀬戸の花嫁」「ふるさと」「上を向いて歩こう」など
・「今日は何日?」と聞かれても、日付がわからない
・「今日は何曜日?」と聞かれても、曜日がわからない
・連休やゴールデンウィークと世間で騒いでいても、関係ない
・薬には詳しくなる
・薬や病気に詳しいと思われている
・「介護の仕事してます」って言うと、「すごいね」とか「えらいね」とか「大変でしょ」とか、よく言われる
・友人に、親の介護相談をされる
・手荒れがひどい、肌荒れもひどい
・膝が痛い、腰も痛い
・1日終わったら、肉体的にも精神的にも疲れ果てている
・優しい人が介護職をやっていると思われているみたいだけど、みんなが優しいわけではない
・お年寄り、子供たち、犬にはモテモテ
・おばあちゃんからプロポーズされる。
・爪を伸ばせない、もちろんマニキュアも塗れない。だからに力をいれてる。
・他人の利用者の扱いは慣れているけど、身内の祖父母や両親の扱いはどうしたらいいかわからない
・介護の現場では人間性、特のその人の本性がでる。職員も入居者さんもその家族も
・入居者さんがどんな人だったか みえてくる。 全く家族がこない、 毎日のように家族が来てくれる人
・元気だった頃の人となりがわかる
・普段は耳が遠いのに、都合が良いときだけ耳が良くなる利用者さん
・入居者の人権は大事にしているけど、職員の人権は全く守られていない
・施設のパンフレットの写真は、ほんの一部分。実際はそんなに良い介護できてない
・医療や介護をテーマにしたドラマを素直に楽しめない
・オフの時には絶対触れたくない排泄物や吐物でも、仕事中なら冷静に対処できちゃう
・自分がお世話になるとしてら、自分の施設には絶対に入りたいくない
人間関係あるある
・職員との人間関係や、難しい利用者さんで軽く人間不信
・新人が入ると現場が回らなくなってやたら忙しい。教えなきゃならないけど、余裕はない
・職員が足りてなくてなかなか辞めさせてもらえない。何がなんでも引き止めようとする
・介護職員は就職するより退職する方が難しい
・辞めたいと思いつつもなかなか辞めれない
・時間と人数に余裕があれば、心も穏やかになり、もっと良い介護ができると思う。でも慢性的な人手不足
・辞めていく人が多いのに、なかなか補充されない
・どこも人材不足、 普通の人でいいから来てほしい
・ぶっちゃけ言うと、利用者さんは職員にがんじからめ。職員は法律や決まり、時間にがんじからめ
・とにかくきつい。辞めたいと思った事が何度も
・上司は口ばっかりで介護しない
・介護士の仲間で集まると、「うちの利用者さんのここが可愛い」から始まり、「同僚の噂」で盛り上がって「給料など待遇の悪さの愚痴」で〆る
・施設長がワンマンで困っている
・利用者より手がかかる職員
・利用者より手がかかるご家族。(あれこれ言うなら、自宅で介護していただきたい)
・チームワーク、チームワーク!って言いながら、実情はドロドロな人間関係
・仕事ができない人ほど自己主張
・やる気はあっても体がついていかない、そして次第にやる気も無くなっていく
・「今、頑張れば乗り越えられる」とか言われるけど、その「今」が嫌なんだよ!もう、限界。
・有給なんてあってないようなもの
・転職したいけど、 3年目で転職は早いのかな? 3年ごとに転職を考えちゃう
・最近、笑ってない、何をやっても楽しくない
・寝たきりばかりで徘徊する人がいないところに行きたい
・暴力を振るわない利用者がいる施設にいきたい。ちゃんと、職員を守ってくれる施設にいきたい。
・命という重い責任
・口は一丁前、でも仕事は中途半端なおばさんヘルパーに辟易
転職支援サービス・レビュー
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